ハッピーメモメモ

私的備忘録

【Laravel】CORS対策

CORSとは

・クロスオリジン間通信でリソース(データ)の共有をすること

オリジン…スキーム + ホスト + ポート番号で構成される組み合わせ

 

クロスオリジン

・オリジンが一致しない場合

例)Facebookのリンクが貼ってあるサイト(アクセス元)

  →Facebookのサイト(アクセス先)

・クロスオリジンになるかどうかは、サーバーが同じかどうか!

・ちなみに、今つくってる作品はサーバーが同じなので下記コードがなくてもRegisterControllerは動く!

config>cors.php

    'paths' => [
        'register',
    ],

▼これがRegisterControllerへのルーティング

routes>api.php

<?php
use Illuminate\Http\Request;
use Illuminate\Support\Facades\Route;
use App\Http\Controllers\Auth\RegisterController;
Route::post('/register', [RegisterController::class, 'store']);

 

CORS対策とは

・クロスオリジン間通信で発生する、同一オリジンポリシーという制約を調整して、異なるオリジンへアクセスできるように CORSを設定すること

 

方法

・config/cors.php を用いる

(7.0以降バージョンを使っている場合、こちらがスタンダードになる)

・middleware を用いる

 

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