Console.log()で気になったこと
配列をコンソールに表示したときに、いくつかの表現方法があるのはなぜ?
・単に配列の中身がでる場合…配列
・Proxyとある場合…オブジェクト
Proxy
Proxy は二つの引数で作成される
・target
プロキシを設定する元のオブジェクト
・handler
どの操作を傍受するか、また傍受された操作をどのように再定義するかを定義するオブジェクト
ラッパークラス
①プリミティブ型
・オブジェクトではないので、それ自身のメソッドを持っていない
・プリミティブ型をオブジェクトとして操作するクラスが各種定義されている
→これがラッパークラス!
②参照型
ラッパークラス
・参照型に分類される、プリミティブ型たちの進化系クラス
・それぞれのクラスに、便利なメソッドが用意されている(こんな操作よくするでしょ、用意しといたよ!)
⇨Proxyはラッパークラスみたいに、便利なメソッドを用意してるものかも…?