【Git】コミットした内容を、GitHubにアップする
「プッシュ」…ローカルリポジトリの内容を、リモートリポジトリに送ること
・originというショートカットでURLのリモートリポジトリを登録する。
→以降、originという名前でGitHubリポジトリにアップしたり取得したりすることができるようになる。
「git remote add」でリモートリポジトリを登録しておかなかった場合、GitHubにアクセスするたびにURLを記載する必要がでてくる。
<URL>…GitHubでリポジトリを作成し、そのURLをコピーして貼り付ける
=MEMO=========================
なぜ「origin」という名前を使用するのか?
・Gitの慣用句みたいなもの。
・git cloneをしたときに、クローン元のリモートリポジトリを、Gitでは「origin」というショートカットに割り当てている。そのため、メインのリモートリポジトリに対して、Gitでは普通「origin」と名前を付ける。
==============================
例)
〇GitHubサイドの準備
・Personal access tokensの設定
GitHub>Settings>Developer settings>Personal access tokens>Generate new token
※アクセストークンを生成したら、コピーしてメモ帳などに貼っておく。
なくしてしまった場合は、同様の手順で再度トークンを生成する。
=MEMO=========================
Personal access tokensとは?
・パスワードのような役割をするもの。
・GitHubにプッシュする際に、GitHubのユーザー名と個人アクセストークンの2つを用いて、GitHubのアカウントの持ち主か認証をする。
==============================
・新規リポジトリの作成
手順割愛
作成したら、青いライン上をコピーする↓
・コピーしたコマンドを、Vscodeのターミナルに張り付けて実行
〇実際にやってみる
「-u」オプション…次回以降、「origin master」をプッシュするときに、「git push」だけでプッシュできるようになる。初回にプッシュするときにつけるのおすすめ!
→ユーザー名とパスワードを聞かれるので入力する。
パスワードの欄には発行し、コピーしておいたパーソナルアクセス
トークンを張り付ける。