ハッピーメモメモ

私的備忘録

【Git】コマンド

リポジトリの初期化(.gitフォルダをつくる)

git init

 

〇変更をステージ(コミットする変更を準備)

・指定ファイルだけをステージングする場合

git add ファイル名

・指定ディレクトリだけをステージングする場合

git add ディレクトリ名

・すべてのファイルをステージングする場合

git add .

・ステージングのキャンセル

git reset

 

〇コミットする(=変更を記録する)

・コマンド内にコメントを書く場合

git commit -m "コメント"

・エディタでコメントを書く場合

git commit

デフォルトのエディタ(環境変数$EDITORに設定されたコマンド)でGitのメッセージ入力用の一時ファイルを開き、ファイルを閉じたときにファイル入力内容を読み取ってコミットする。

vimエディタのコマンド>

「ⅰ」ノーマルモード → 入力モード

「ESC」入力モード→ノーマルモード

「:w」編集したファイルの保存

「:q」編集中のファイルを閉じる

git commit -v

→「-v」オプションを付け加えることによって、変更内容の確認が行える。

 

=MEMO====================

コミットメッセージの書き方

<簡単に書くとき>

・変更内容の要点と理由を一行でかく

<正式に書くとき>

1行目:変更内容の要約

2行目:空行

3行目:変更した理由

========================

 

〇現在の変更状況を確認する

git status

以下2つの変更を表示する

・ワークツリーとステージの間で変更された内容(ステージしたけどコミットしてないもの)

・ステージとリポジトリの間で変更された内容(コミットしたもの)

 

〇 git push する前に変更差分を確認する

 diff…differenceの略

git add する前の変更分を表示(ステージしたけどコミットしてないもの)

git diff

 

git diff ファイル名

git add した後の変更分を表示(コミットしたもの)

git diff --cached

 

git diff --staged

 

〇変更履歴を確認する

git log

・一行で表示する

git log --oneline

・特定ファイルの変更差分を表示する

git log -p ファイル名

・表示するコミット数を制限する(最近のやつだけみたいときに使う)

git log -n コミット数

 

終了「:q」

 

〇リモートの追加

git remote add origin URL

origin…リモートリポジトリにつける名前

URL…GitHubで作成したリポジトリのURL

 

〇プッシュ

git push origin ブランチ名

例)originにmasterブランチをpush(データを送る)する。

git push origin master

 

〇ブランチ

・ブランチの確認(現在の状況)

git branch

・ブランチの作成

git branch ブランチ名

・ブランチの切り替え

git checkout ブランチ名

 VScodeで切り替える場合は、画面左下のブランチ名(今なら「master」)をクリック

f:id:n-moeko1966:20211209145258p:plain

・ブランチのマージ(併合)

①マスターブランチに移動する

git checkout master

②マージする

git merge マージしたいブランチ名

③プッシュする

git push origin master

→originかどうかの確認

 以下コマンドを打つと、確認できる。

f:id:n-moeko1966:20211214154426p:plain

 

 

 

 

〇チーム開発のためのセッティング

Git>Settings>Manage Access>Add people

 

 

 

==MEMO=========

・リモート?ローカル??

nebikatsu.com